陸軍中野学校 03/29
謀略は誠也
陸軍中野学校こそが日本人としてのあるべき諜報・謀略
の理想の姿であり、もう一度出来ればこのような組織を
防衛庁は自前で持ったほうがよい。国家のそれとは別枠で
独立した諜報組織がなければいざという時色々困るだろう
から・・・特に、今の日本の指導者層はいい年した爺とオッサン
共が雁首揃いも揃って間抜けと阿呆と腰抜けばかりだからね。
中野学校の事が解かれば、明治から戦後までの日本の裏の
歴史が大体把握できます。陸軍中野学校を知らずして戦前
戦後の世界と日本を理解する事は不可能といってもよい。
諜報組織は徹底して影の役割であり、決して表に出てはならない。
功は語らず、語られず
これが諜報に従事する者の鉄則である
「地位も金も名誉も要らぬ。国と国民の捨て石となって
野末に果てる」中野学校はこの精神を滋養し育てる事に
力を注いだ。
日露戦争で明石のような一人で20万人の軍隊並の働きを
成した稀代の傑物を存在させた日本人が、現代で諜報に弱いなど
決してありえる事ではない。
(日露戦争終結後、新橋駅に乃木将軍や大山総司令官がり立った時
国民万歳が鳴り響いき、国旗が所狭しと並んび、市民は熱狂し民の
歓呼と歓迎のアーチを彼等は通っていった・・・日露戦争の第一の
功労者である筈の明石が別の日に同じ駅に降り立った時、彼を待って
いたのは人目をはばかって軍服を脱いだ児玉大将唯一人であったと
いう逸話に諜報に従ずる者が如何に影に徹せねばならぬかを示している)
我々日本人は、諜報に負けたが故に戦争に敗れた事を肝に銘じる
べきであり、何故肝に銘ぜねばならないかを嫌と言うほど解かりやすく
教えてくれるのが陸軍中野学校の足跡で垣間見る事ができる。
江戸幕府は武士道を創り、日本人を弱くしたが、太平の世を創るには
確かに最も有効な手立てであったと思うが、武士を弱くしお庭番衆を国内
のみに向けてしまったのは失策であったと思う。
国外に対しても積極的にお庭番衆を使っていれば後200年は幕府は
安泰だっただろう。
日本の諜報の歴史は古くは神武天皇から日本武尊、聖徳太子、蘇我氏、
日本仏教の始祖達や、修験道者、平安の時代、源平の時代、南北朝
の楠正成等、戦国時代の忍者達・・・幕末の薩長側と浪人達を裏から操り
日本に傀儡政権を樹立せんとした英国と、日本の平和を守るためにそれに
対抗した幕府は結構壮絶な諜報戦を行っている。戦前は明石や中野学校の
存在が日本人の諜報に対する強さを物語っており、戦後になって忽然と
弱体化・・消えてしまうなどありえる事ではない。中野学校の意思を継ぐ
者達は今も生きていて、人知れず影に徹し、闇の中で日本を守るために
今も戦い続けている・・・そんな気がする。
日本人にとって謀略は誠也 だ。
私信ですが、借りるより買って読み、手元に置いた方が良い本です。
というよりも、誰もが人生で一度は目を通すべき傑出した本だと感じ
ました。
陸軍中野学校こそが日本人としてのあるべき諜報・謀略
の理想の姿であり、もう一度出来ればこのような組織を
防衛庁は自前で持ったほうがよい。国家のそれとは別枠で
独立した諜報組織がなければいざという時色々困るだろう
から・・・特に、今の日本の指導者層はいい年した爺とオッサン
共が雁首揃いも揃って間抜けと阿呆と腰抜けばかりだからね。
中野学校の事が解かれば、明治から戦後までの日本の裏の
歴史が大体把握できます。陸軍中野学校を知らずして戦前
戦後の世界と日本を理解する事は不可能といってもよい。
諜報組織は徹底して影の役割であり、決して表に出てはならない。
功は語らず、語られず
これが諜報に従事する者の鉄則である
「地位も金も名誉も要らぬ。国と国民の捨て石となって
野末に果てる」中野学校はこの精神を滋養し育てる事に
力を注いだ。
日露戦争で明石のような一人で20万人の軍隊並の働きを
成した稀代の傑物を存在させた日本人が、現代で諜報に弱いなど
決してありえる事ではない。
(日露戦争終結後、新橋駅に乃木将軍や大山総司令官がり立った時
国民万歳が鳴り響いき、国旗が所狭しと並んび、市民は熱狂し民の
歓呼と歓迎のアーチを彼等は通っていった・・・日露戦争の第一の
功労者である筈の明石が別の日に同じ駅に降り立った時、彼を待って
いたのは人目をはばかって軍服を脱いだ児玉大将唯一人であったと
いう逸話に諜報に従ずる者が如何に影に徹せねばならぬかを示している)
我々日本人は、諜報に負けたが故に戦争に敗れた事を肝に銘じる
べきであり、何故肝に銘ぜねばならないかを嫌と言うほど解かりやすく
教えてくれるのが陸軍中野学校の足跡で垣間見る事ができる。
江戸幕府は武士道を創り、日本人を弱くしたが、太平の世を創るには
確かに最も有効な手立てであったと思うが、武士を弱くしお庭番衆を国内
のみに向けてしまったのは失策であったと思う。
国外に対しても積極的にお庭番衆を使っていれば後200年は幕府は
安泰だっただろう。
日本の諜報の歴史は古くは神武天皇から日本武尊、聖徳太子、蘇我氏、
日本仏教の始祖達や、修験道者、平安の時代、源平の時代、南北朝
の楠正成等、戦国時代の忍者達・・・幕末の薩長側と浪人達を裏から操り
日本に傀儡政権を樹立せんとした英国と、日本の平和を守るためにそれに
対抗した幕府は結構壮絶な諜報戦を行っている。戦前は明石や中野学校の
存在が日本人の諜報に対する強さを物語っており、戦後になって忽然と
弱体化・・消えてしまうなどありえる事ではない。中野学校の意思を継ぐ
者達は今も生きていて、人知れず影に徹し、闇の中で日本を守るために
今も戦い続けている・・・そんな気がする。
日本人にとって謀略は誠也 だ。
私信ですが、借りるより買って読み、手元に置いた方が良い本です。
というよりも、誰もが人生で一度は目を通すべき傑出した本だと感じ
ました。


